酒飲みアラフォー乳がんライフ

音楽関係の仕事をしながら、毎晩の晩酌(量多め)、ノルマの月10本の映画鑑賞をこなしながら気ままに生きてきたアラフォーの突然暗転した人生備忘録。ステージ2B。ルミナールB。

告知のあと

告知のあと、少々お待ちをと言われ椅子に座って姉と談笑していたら、看護師さんがやってきて、

 

「入院の前に骨の検査をしに行ってください。当院にはその施設がないので、◯◯総合病院に紹介状を書きますから。いつが空いてますか?」

「……あ、はい。え?えーと◯月◯日なら」

 

ちょいと日程に手間取ったけれど翌月、11月2日に「骨(こつ)シンチ検査」の予約を入れられてしまった。

そしてその翌週7日火曜、術前面談で外来予約。ここで心電図やら尿検やら、手術に耐えられるボディなのかをチェックしますねーとのこと。

 

ふぅーん。

(……………………それにしてもステージも判明、治療法も提示されたのになんで今更骨の検査?ここで転移見つかったら一気にステージ4になり手術もできなくなるよ。なんだかんだでステージ2は「早期」の部類だと江戸川病院の先生-後述します-も書いてる。それがステージ4になるかもしれない)

 

違う不安が押し寄せてきた。